ゲームコーナー 実験室
最終更新日:2024/5/11(土)
もともとは関係者向けのページでしたが、今は知る人ぞ知るページです。笑
こちらへのリンクや対局画面のスクショなどもご自由にどうぞ。
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ゲーム
- めだまがえる対戦 実験版(24/4/7 23:20更新)
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コンピュータとめだまがえるの対戦ができます。
更新履歴
※2/13(火)に正式版をリリースしました。実験版の更新も引き続き行っていく予定ですが、今後は実験版の更新履歴については、特筆したいと思った更新のみを書くようにしたいと思います。
導入したい機能など
- これはほぼ私個人の備忘録です。めだまがえるアプリのプログラムは現状すべてJavaScriptで書いているものの、思考部のプログラムに限っては、JavaScriptではなくWebAssemblyを使うようにしてはどうか?
WebAssemblyはJavaScriptと比べるとまだ歴史が浅いものの、今の主要なブラウザではほとんど使えるはず。
思考部のプログラムでは次の一手を考えるために膨大な計算処理を行っていますが、このプログラムをWebAssemblyに書き換えることで、計算のコストをいくらか減らし、思考時間の短縮につなげられるはず。。
でも、WebAssemblyに関しては現状ほぼ未知の領域です。でもいつか勉強してみたいとは思っていたので、めだまがえるアプリ制作を機に学んでみるのも良さそうです。
- 「めだまがえる博士」の導入
※今の実験版の「めだまがえる講師+α」にもう一工夫加えたものを導入しようと考えています。ただ、現時点(2月18日)の最大の課題は、スマホで対局すると講師+αの思考時間が長すぎることです。
たとえば私の手持ちのスマホでは、初手を指すだけで30~40秒を要することもあります。。そのため、まずはプログラムに工夫を加え、スマホでもサクサク指せるほど思考時間を短縮させることを目指します。
- 感想戦機能(人間側が対局に負けると、局後にコンピュータが推奨手を指摘してくれる機能)の導入
- 人間対人間の勝負もできるようにする?
- COM対COMの勝負もできるようにする?
- 【保留】海外の方々でもプレイしやすくするため、めだまがえるアプリの英語版を作成する(ただし、現状あまり英語が得意ではないです。。英語で書かれた将棋の本は持っているので、まずはそれを読んで慣れたいと思います。でもまずは日本で普及させないといけません。^^;)
- 【保留】過去30戦の戦績の記録
- 【保留】過去30戦の戦績から棋力(10級~1級?)を認定する
その他のメモ
- 4人めだまがえる通信対戦
まだ先になりそう
- けろりんむら検討室
まずは駒画像の作成から
- けろりんむら対戦
デモ版を作るだけでも当分先になりそう